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CDジャケットの話

通常のCDショップとはちょっと違ったCD市場が展開されるヴィレッジ。
そのため、最近はヴィレッジヴァンガードのCD市場がとても注目されています。

そして現在、ヴィレッジヴァンガードでは、J-POPのMIX CDが売れまくってます。

お店のBGMで流れていると、ついつい買ってしまうCD。
それがMIX CD。

MIX CDが売れるポイントは、BGMとして聴きやすい、誰でも口づさめる曲である、
そして何十曲も入っていて低価格なこと、等が挙げられるでしょうか。

少し前に記録的なカヴァーブームを巻き起こしたヴィレッジですが
次のブームはMIX CDなのか、否か。

まあその話はさておき、弊社で何種類か
MIX CDのJ写をデザインさせていただきました。

まずはFARM RECORDSさんから発売されている

「J-POP COVER伝説」J-cover1

「J-POP COVER伝説 Ⅱ」
J_cover2

そして、ヴィレッジアゲインさんから発売されている
「ミックス!ミックス!!ミックス!!-BEST J-POP COVER MIX-」
MIX

「ミックス!ミックス!!ミックス!!-BEST J-POP COVER MIX Ⅱ-」
MIX2_0929
「Ⅱ」のほうは、もうすぐの発売です!!

ところで皆さんは、CDを買う時、アーティスト重視で買いますか?
曲重視で買いますか?
それとも、ジャケ買いしてしまうことはありますか?

1アーティストのCDを買う場合はもちろんアーティストや曲重視になるんでしょうが
MIX CDともなれば話は別。
曲ももちろんそうですが、ジャケットは重要になってくるポイントです。

というわけで、今回デザインしたジャケットは、
ごちゃっとした店内でも人目に止まりやすい、
カラフルでポップでキャッチーな感じに仕上がってます。

このジャケット達が、みなさんの目にも止まりますように☆

Def Tech is BACK!

2007年に、音楽の方向性の違いから解散したDef Techが、2010年再結成を遂げました。

そのバツグンな音楽センスは健在で、ジャンルを超えたスバラシイ楽曲を収録した
彼等の4thアルバム「Mind Shift」が10月27日に発売されました。

DT_MindShift_JK

そんな彼等のプロモーションをお手伝いさせていただきました。

弊社が発行しているVVPの特別増刊号「VILLAGE VANGUARD PRESS Def Tech SPECIAL EDITION」が、
12/9よりヴィレッジヴァンガード店頭で配布開始になります。
こんなにメジャーなアーティストなのに、
ヴィレッジヴァンガードでしか手に入らないというところが狙いです。

内容は、彼等がこよなく愛するハワイでのオススメスポットや
過去作から最新作までリリースされたCDのスペシャルライナーノーツが掲載されているなど
彼等の想いがたくさん詰まったよいものになってます。

また、待ちに待った彼等のライブツアー
「Def Tech TOUR 2011″The Come Back!!”」が来年の2/8 Zepp Tokyoからスタート!
そのチケット一般販売が、12/11より開始になりますので、
狙っている皆様はDef Tech HPをチェックしてください!

Def Tech TOUR 2011″The Come Back!!”

2月8日(火) 18:00/19:00 Zepp Tokyo
2月10日(木) 18:00/19:00 Zepp Nagoya
2月15日(火) 18:00/19:00 Zepp Fukuoka
2月17日(木) 18:00/19:00 Zepp Osaka
2月25日(金) 18:00/19:00 Zepp Sendai
2月27日(日) 17:00/18:00 Zepp Sapporo
3月3日(木) 18:00/19:00 Zepp Tokyo

BABY Diary〜ハタチのキミへ〜

11月1日、長い間企画を温め続けた「BABY Diary〜ハタチのキミへ〜」が出版されました。

beby

この本は、妊娠が分かったた瞬間から、その時にリアルに感じた我が子に対する想いや出来事などをメモのように書き綴り、我が子がハタチになったその時にメッセージを書いて贈るという仕掛けになっている本です。

新米パパとママも、子どもの成長と共に成長し、我が子も、もちろん大人へと成長する。

この本を贈られた我が子が親になった時、自分の親が同じ歳の時はこんな事を考えて、こんな事に悩んでいたんだな、という親目線での気持ちも一緒に見返すことができる本です。その時にしか感じれなかった新米パパ・ママの想いがたくさん綴られているわけです。

この本を作るにあたり、たくさんの人間が関わり、意見や想いを出し合い、それぞれの気持ちを込めて完成しました。

是非、ひとりでもたくさんの方に、見て触れて使っていただきたいです。