2011年3月11日。
日本を襲った未曾有の大震災。
あの大震災から、もうすぐ早1年が経つのです。
弊社が発行しているVVP内でも、
情報誌としてできること「発信する事」を
できる限り、掲載してきました。
忘れてはいけない。過去にしてはいけない。
今被災地は着々と復興に向けて頑張っています。
そんな中、今回は南三陸町で月一回開催されている
「福興市」をVVPで取り上げさせて頂きました。
震災に遭う前、地元の商店街と観光で賑わっていた、宮城県南三陸町。
今回の震災による大津波で町の大多数が破壊してしまいましたが、地元商店街と町が手を取り合い、
「福が興る市」と命名して復興のシンボルとなる市を開催することになったのがこの「福興市」です。
ボランティア、義援金など、時間とお金に余裕があって支援する方法と併せ、
実際に被災地に行き、その地域の方と触れあい、その地域の特産品を買ったり食べたりして
観光しに行くことも、復興に繋がります。
自分達が今できる範囲で、少しづつでも被災地を盛り上げていければいいなと思います。
1日でも早い被災地の復興を願って。
福興市に興味がある方は、コチラへどうぞ。